放課後児童支援員補助
まずは、一生懸命体を張って遊んでください。子どもたちは、「お客さん」ではありません。本当のお兄さん・お姉さんのように、優しく・時には厳しくしてください。子どもと一緒にいるだけでも笑顔になれるのは間違いありません。
ここにいる時、子どもたちはTVゲームからもyou-tubeからも離れます。ドッジボールやサッカーだけでなく剣玉・独楽など昔の遊びもします。裁縫やおやつ作りもします。遊びも仕事として覚えてください。
(優遇)
放課後児童支援員、保育士、教員(福祉・教育系学部卒)、社会福祉士など資格所持者は、採用優遇・時給アップ(条件有)します。
資格所持者は、夕方17:00~または18:00~から19:00までの短時間でも歓迎します。他で勤務後に勤務する方も歓迎します。
(仕事内容)
子どもたちを小学校へお迎えに行きます。子どもたちと体を張って全力で遊びます。掃除、洗濯、おやつを作ったり、お皿を洗ったり、ゴミの片付け・トイレ掃除もします。正規職員の事務作業の補助もお願いします。
(注)大企業ではないので、仕事に関して手厚い研修やフォローがあるわけではありません。一緒に遊ぶ中でも、子どもの様子を捉え、手を出すこと・出さないことの判断をしなくてはなりません。他の職員と上手にコミュニケーションして、自分がどこにいるべきか、何をすべきかを捉える、あなた自身の感覚が重要になってきます。
子どもと遊ぶからといって、当方が求めているのは、ボランティア精神ではありません。遊ぶことも仕事の一部、しっかり職業として捉え働いてください。労働に見合った報酬を、自信をもって受け取ってください。
(向いている人)前向きな人。素直な人。子どもに関わりたいけどお金もしっかり稼ぎたい人。打たれ強い人。スマホやyou-tube漬けの子どもを見て?と思っている人。自分を抑えて、子どもを主役にできる人。場の空気を読めるセンスの良い人。細かいことを気にしない人。
(向いていない人)楽にお金を稼ぎたい人。手取足取り教えて欲しい人。怒られるのが苦手な人。今まで挫折をしたことがない人。子どもに癒やされたい人。目立ちたい人。人気者になりたい人。厳しい職員とは働けない人。部活やサークルと区別がつかない人。とにかく自分のことを話したい人。関西弁が苦手な人。
少しでも心に響いた方は、一度飛び込みに来て下さい。